2007-03-27から1日間の記事一覧
ソースはImplementor's Draft: OpenID Authentication 2.0 - Draft 11です。 Protocol Overview エンドユーザーはUser-Supplied Identifierを自分たちのUser-Agent経由でRPに表現する事から認証を開始します。*1 User-Supplied Identifierを標準化した後に、…
Backgroundこの辺りを読むと立ち位置が何となく分かる気がするけども、いかなるネットワークロケーション、ドメイン、アプリケーション、プロトコルであろうともクロスコンテキストなIdentifierを記述する為の枠組みだよって感じですかね。XRIからURIへの変…
d:id:ZIGOROu:20070319:1174304910 と対比させると違いが分かりやすいかもです。 ソースはImplementor's Draft: OpenID Authentication 2.0 - Draft 11です。 用語集 Identifier IdentifierはhttpまたはhttpsのURI(共通してこのドキュメント中でURIとして関…
Implementor's Draft: OpenID Authentication 2.0 - Draft 11の斜め読み和訳です。 概要 OpenID認証はエンドユーザーがコントロールするIDを承認する方法を提供します。その方法とは特定の団体に頼る事無くエンドユーザーの信任を受けてパスワードや他にセン…
d:id:ZIGOROu:20070323:1174631045 の続きです。ソースはここです。 で何が変わったかだけ、簡単に説明します。Request, Response共に新しいパラメータが含まれています。 それはopenid.ns.sregパラメータで値はhttp://openid.net/extensions/sreg/1.1で固定…