linksafeで自分のi-nameを取ってみた
ちょっとまだi-namesと言う枠組みを理解しきってないんですが、linksafeと言うi-name providerで自分のi-nameを取ってみました。
- xri://=zigorou
- http://xri.net/=zigorou
みたいな感じです。
ブログならばXRIでは =zigorou/(+blog) みたいな感じ。
linksafeは残念ながら通常は有料みたいです。*1
i-nameは個人用途とビジネス用途があって、
- =zigorou みたいのは個人用途
- @hatena みたいのはビジネス用途
のようです。
これはURLで言うところのドメイン名だと考えれば凄いしっくり来るし、何故有料なのかも良く分かりました。
個人用はlinksafeで年12ドルなので大した額じゃないし、ビジネス用途でも年55ドルなのでこちらも大した事は無いですね。
linksafeでのサービスは下記のような感じです。
- OpenIDのOPなので自分のIdentifierを持てる。
- しかもこれ、OpenID Authentication 2.0対応のRPだと=zigorouだけでログイン出来る!もうURLなんて覚えなくていいのだ
- セキュアなコンタクトサービスってのがあるらしい(内容はまだ分かってない。想像はつくけど)
- フォワードサービス、つまり特定のXRIに対して飛ばし先を決めれる物、具体的には =zigorou/(+blog) みたいなの
などなどみたいです。
David Recordonが言ってたXRIならもっとシンプルで分かりやすい〜って言ってたのが今やっと分かった。日本でもこういうサービス出てこないのかなぁ。
iddyだっけ、そういうのが近いと思うけど全然ソーシャルじゃないんだよね。
*1:どうも無料のもあるらしいんだけど、実際に運営側にコンタクト取らないともらえないみたいなので